インドのことなら何でもお任せください。(掲載価格は、全て税込価格です。)
※現在、新型コロナ感染が拡大しているため、催行中止となっています。
※全プラン共通 ホテル発+日本語ガイド+貸切り車+ガソリン代+(お食事別)
葉っぱの翻訳・通訳は1日がかりです。(※翻訳・通訳料は別途)
自由時間には、貸切り車でお食事や観光も可能です。
第13章の課題を、サポートを受けながらご自身で行います。
あなたの思いのまま、ガイドブックに載っていない場所もご案内!!
※インドにはチップの習慣があります。 お気持ちで直接スタッフに頂戴できると幸いです。
グループ単位のチップ目安(ガイド:1000ルピー、ドライバー:600ルピー)が一般的です。
アーユルヴェーダは、サンスクリット語(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を合体させた、五千年の歴史をもつインドの伝統医療。
瞑想やヨガ、呼吸法、ハーブなどを用いて心と身体がリフレッシュします。
2007年にギネス認定された世界一大きなヒンドゥー教の寺院。鉄やコンクリートは一切使わずに砂岩や大理石だけで造られ、施された彫刻のきめ細かさには思わずため息がこぼれます。
1986年、蓮の花の白く美しい9つの花びらをモチーフにしたバハーイー教の礼拝堂。夕暮れ時、ライトアップされた姿が人々を魅了する。
1929年、パリにある凱旋門を模して建設された慰霊碑。アーチの高さは約42メートルで、第一次世界大戦で戦死した約8万5千人の兵士達の名前が刻まれ祀られている。夜のライトアップは幻想的で、周辺の屋台もにぎやか。
1236年、インド最古に建造されたモスクで、建物内面に刻まれたイスラム文様が美しい。高さ72.5mで世界一の高さを誇る塔(ミナレット)は圧巻。さらにモスクの中庭に、西暦415年、ヒンドゥー教時代に造られ雨ざらしの状態で1500年以上も錆びることなく建ち続けている鉄柱は必見。
1622年に創建、1938年に再建された赤い外観が特徴的な寺院。ヒンドゥー教の最高神の一人であるヴィシュヌ神の化身ナーラーヤンと、その妻である美と富の女神ラクシュミーが祀られている。繁華街近くにあり気軽に立ち寄れるスポット。
1639年から9年をかけて、タージマハル廟を建設した皇帝シャー・ジャハーンが築いた居城で、現在のオールドデリー地区にある。赤砂岩を使って建設され、その色彩からレッドフォート(赤の城)と呼ばれる。隣接するサリームガル城と併せて、ユネスコの世界遺産に登録された。
1570年、皇帝フマユーンのためにハージ・ベグム王妃が建設した墓廟。タージマハル廟の手本になったと言われ、赤砂岩と大理石をふんだんに使い、ヒンドゥーとイスラム様式にペルシャ様式が溶け込んだ優美な庭園と、特に朝夕に光と影のコントラストが美しい建築に魅了される。
1656年、正式には「マスジデ・ジャハーン・ヌマー(世界を見渡せるほど大きいモスクという意味)」の名称で、インド最大のイスラム寺院。中庭は最大2万5千人が収容可能で、デリーを一望にできる絶好の展望スポットとして人気がある。
1933年、イギリス統治時代に完成した商業エリアで西洋建築が美しく、町全体が近代的ショッピングエリア。ショッピングだけでなく、老舗のグルメやカフェも楽しめ、特に女性には人気スポットです。
世界遺産レッドフォートのすぐ近く、ムガール帝国時代に作られた古い繁華街。衣類・雑貨・食料品・家電・宝石など何でもそろう、庶民のマーケット。こうしたローカル市場のようなマーケットだけでなく、今では日本と同じ大中ショッピングモールも数多くあります。
ジャイプールは、街全体がピンク色に染まった「ピンクシティー」と言われます。そのきっかけは1876年まで遡り、インドを領土としていたイギリスのアルバート王子がジャイプールを訪れることになり、街中をピンクに染めて歓迎の意を表したのです。高さ約6m、総延長約10kmの城壁が旧市街を囲んでいます。
※全プラン共通 デリーホテル発+日本語ガイド+貸切り車+ガソリン代+(お食事別)
車で片道280km(車5時間)です。
1日も可能ですが、2日以上がお薦めです。
アンベール城は、ジャイプールに遷都されるまでは王都となっていた場所です。歴代の王が150年間増改築を繰り返したことで、ヒンドゥーとイスラムの様式が混合しています。内観は、マハラジャ大王の権力、財力の強さを感じる豪華な造りとなっています。
アンベール城内にあるガネーシャ門の壁面には、緻密なフレスコ画が施され、世界で最も美しいと言われる門といわれます。また、ガネーシャ門を潜った回廊の左手にある「鏡の間」には天井や壁に無数のガラスモザイク画が散りばめられ、誰をも魅了します。
1799年、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために、ジャイプールの第5代王が建造した宮殿です。通りに面した953の小窓より風を通して涼しさを保つ構造から名付けられ、女性たちこの格子窓から、外から姿を見られることなく街の様子やお祭りを眺めていました。
1728年、サワーイ・ジャイ・スィン2世が建造した宮殿です。旧市街の4分の1を占め、現在もマハラジャ家が居住しており一部を博物館として公開しています。7階建てのチャンドラマハルは「月の光の宮殿」といわれるほど月光のように輝いて、優美な造りにため息がこぼれます。
16世紀に造られた人工湖「ジャルマハル湖(23.5k㎡の広さ)」に浮かび、マハラジャ王が避暑地として建造したといわれる宮殿です。5階建ての宮殿は雨が降ると最上階しか見えなくなり、乾季には湖の水が全て無くなってしまいます。行く時期によって違う姿を見せてくれます。
1726年、アンベール城を防御するために創られた南北600mに及ぶ大きな要塞です。ジャイガル要塞は大きく南北に分かれていて、南側には大きさ8mと世界最大の可動式砲台があり、北側にはアンベール城が完成するまで使われていた宮殿造りの建築となっています。
9世紀に建造された、インドで最も深く大きな階段井戸です。深さ30mで13階層、1辺35mの方形の造りとなっています。砂漠地帯であったため、出来るだけ多く貯水するために造られました。3方に幾何学模様を描いて組み立てられた3500の階段は圧巻そのものです。
創業は1944年、世界で最も美味しいラッシーと絶賛されることもしばしば。
このラッシーのためだけに、ジャイプールを訪れる方もいらっしゃるようです。
※全プラン共通 デリーホテル発+日本語ガイド+貸切り車+ガソリン代+(お食事別)
片道220km(車3.5~4時間)です。
1日(11時間)も可能ですが、2日以上がお薦めです。
約22年をかけて、シャー・ジャハーン皇帝がムムターズ・マハル妃のために作った霊廟。総大理石のお墓には、ダイヤモンド、翡翠、瑪瑙、トルコ石、珊瑚などの宝石が散りばめられ、愛妃への強い想いが偲ばれる。デリーから鉄道で2~3時間の距離にアグラにあり、日帰り観光が可能。
1573 年、ムガール帝国時代に皇帝アクバルによって築かれた居城です。2.5kmに及ぶ赤砂岩の城壁から赤い城 (Lal Qila)」とも言われ、デリーにあるラール・キラー(レッド・フォート)とよく似ています。敷地内は広大な芝生で覆われており、野生のリスが生息していて心が和みます。
皇帝アクバルが、当時の首都として築いた城跡です。モスク地区と五層閣の宮廷地区に分かれ、イスラム教とヒンドゥー教の文化が入り混じった建築様式として歴史的意義の深い史跡です。
日本の方にはあまり知られていませんが、特に欧米から訪れるバックパッカーには大変な人気スポットです。ここではインド式のヨガセッションを受けることができる他、様々なプログラムがあります。
別名「ベビータージ」と呼ばれ、また白い大理石の彫刻技術は大変素晴らしく、タージマハルに活かされたと言われています。アクバル大帝の廟として建造され、イスラム教や仏教、ヒンズー教が融合した興味深い建築様式から、この大帝が宗教に寛容であったことがうかがえます。
ムガール帝国の第3代皇帝であるアクバル帝をまつっている霊廟です。
赤砂岩をベースに、白い大理石や色のついた石を使った一面の象嵌細工の細やかな門や、インドのイスラム建築に見られるチャトリ方式の屋根などの建築の美しさは必見です。
大理石工房を併設した土産物店で、大理石製品、シルク・ウールのカーペット、宝石、シルクやコットンのオーダーメイド服、銀製品、白檀製品、真鍮製品、シルク刺繍製品などを扱っている。アグラの特産は、大理石を使った象嵌細工で、タージマハルを作るために遠くペルシャから来た職人たちがアグラに残ってその技法を今に伝えたと言われます。
雰囲気、お料理とも抜群のレストランです。旅の想い出には最高のひとときとなるでしょう。